――御社概要
Wide Spreadはもともと貿易会社として89年に設立されましたが、96年から人材業に進出、社名を現在のWide
Spread Intertrade Recruitmentへと変更しました。現在までタイの日系人材業界で約10年の実績があります。
――人材紹介は日系企業向けをメインとされているようですが
設立当初から日系企業向けに力を入れており、日系の顧客は全顧客の80%に達しています。日本では「オー人事」のテレビコマーシャルでお馴染みの総合人材サービス会社「スタッフサービスグループ」の一員となりました。同社は人材紹介、人材派遣、就職支援、海外留学・滞在支援など、人材にかかわる幅広い業務を行っており、日本国内215カ所、海外35カ所に支店・拠点を展開しています。
――御社紹介の人材の特徴は? 日本語、英語などの言語能力が高く、各業界での就業経験、知識を豊富に持つ人材を多く擁しております。日本語能力にも幅広いレベルがありますが、登録者の約3割は日本語をビジネス言語として活用できる人材であり、残りの登録者は英語の能力を備えています。
――人材の確保で苦労することは?   全てのお客様が人材雇用を急がれているわけですから、適切な人材をタイムリーにご紹介するという点で、苦労することがあります。人材の確保にあたっては、大学で開催される就職フェア(ジョブフェア)への参加、広告やインターネットでの募集など、さまざまなチャンネルを駆使して取り組んでいます。最も堅実なチャンネルは、当社の紹介により就職していった人たちからの、知人・友人への紹介といえます。当社から紹介させていただいた皆様が、当社のアフターケアを含めたサービスに満足していただいている故と考えております。
――日本語可能な人材について   日本の経済・文化の影響が強いタイでは、日本語の学習熱が非常に高く、日本語能力を有する人材を探すのに、苦労することはさほどありません。当社の場合、言語能力という側面だけで候補者を評価するのでなく、仕事に対する姿勢、取り組み方を時間をかけてヒアリングし、場合によっては、候補者に対して、日本企業で働く上でのアドバイスも行っております。多くの日系企業とっては、言語能力以上に、ビジネス上の価値観を共有できるかどうかが、非常に重要な要素といえます。
――求められる人材について   管理職、エンジニア、営業など、ほとんど全ての業種で、日本語可能なタイ人スタッフが求められています。経理関係でも日本語可能な人材の需要がありますが、これは経理事務そのものより日本人との意思疎通のため、といった理由によるものです。
――勤務地は?   現在タイ進出の日系企業は製造業がほとんどなことから、工場での勤務が多く、地方の工業団地などでの勤務が可能な人材が求められます。学業はバンコクでも出身はバンコク郊外の就職者が多いので、バンコク郊外における求人にも携わっております。
――今後について
  Wide Spread Intertrade Recruitmentとしては、スタッフサービスグループとしての知識情報を原動力とし、今後更なるサービスの充実を目指し、日系企業により良い人材を紹介していきたいと思っています。お気軽にお声をかけていただければ、色々とご支援させていただくことができると思います。
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